立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、アウトドアツーリズムの拠点となるグリーンパーク吉峰のアウトドア施設の再整備に計画的に取り組むほか、尖山駐車場の区画整備や看板整備、大観峯自然公園の看板整備といった観光施設の整備をはじめ、令和4年度に無観客での実施となった布橋灌頂会を、規模を拡大して開催するなど、同エリアの交流人口の増加を目指してまいります。
さらに、アウトドアツーリズムの拠点となるグリーンパーク吉峰のアウトドア施設の再整備に計画的に取り組むほか、尖山駐車場の区画整備や看板整備、大観峯自然公園の看板整備といった観光施設の整備をはじめ、令和4年度に無観客での実施となった布橋灌頂会を、規模を拡大して開催するなど、同エリアの交流人口の増加を目指してまいります。
立山町に移住された佐藤将貴さんは、大観峯自然公園を中心に里山マウンテンバイクツーリズムを開催されていて、立山信仰を絡めてガイドとして、ほらを吹きながら活動されています。 今後も町観光協会といろんな形で連携できれば、E-BIKEによって立山町の活性化がさらに期待されるのではないでしょうか。 そこで、(1)点目です。
商工観光課所管に係る観光対策事業では、大観峯自然公園休憩所管理委託先についての質疑があり、大観峯を拠点にE-BIKEのツアーを企画されている民間の方がおられ、その方に管理を委託する予定との答弁でありました。 建設課所管に係る空き家除却事業では、解体予定の建物の工事請負費についてアスベスト対応が含まれているかどうかを問う質疑がありました。アスベスト除去費用を含んでいるとの答弁でありました。
一見重そうですが、実際に乗ってみるとこぎ出しがスムーズで、何といっても電動アシストのおかげで大観峯自然公園への急な坂道でも楽に乗ることができて、車での移動とはまた違ったすばらしい景色を堪能することができました。いい運動にもなりますので、皆さんもぜひ経験されてはいかがでしょうか。 そこで、1)点目。 今回改めて多くの人に利用していただきたいと思いました。
〔商工観光課長 小野 勉君 登壇〕 90 ◯商工観光課長(小野 勉君) ご質問の7番目、平坦地マップの整備と大観峯自然公園の井戸水の滅菌状況及び水道管布設についてお答えいたします。 大観峯自然公園は標高325メートルの位置にあり、周辺には水道施設が確保されていません。
過去には、環境省レンジャーなどのご協力を得て、大観峯自然公園内の多くの花木に名称を取りつけた例もございますし、グリーンパーク吉峰一帯では、遊歩道近くの花木に富山県森林研究所や立山グリーンパークが取りつけた標記もたくさんございます。
現在町には、県が60カ所選定した「とやま森林浴の森」の中に、美女平、グリーンパーク吉峰、大観峯自然公園、大辻山山麓森林公園、称名渓谷の5カ所が選定されており、多くの方々が気軽に訪れ、森林浴を楽しむとともに、レクリエーションや保健休養の場として利用されております。
大観峯自然公園周辺は、東に立山、西に富山平野から富山湾を一望でき、歴史的な地区観光地であります。また、岩室の滝は県指定の天然記念物でもあり、平坦地観光には欠かせない名所であり、施設整備充実を要望するものであります。 3点目、農作物のブランド化について。 立山町の農業は現在のところ稲作に特化しております。
第4点は、東谷地区大観峯自然公園に新エネルギー、環境にやさしい風力発電所建設についてお伺いいたします。 大観峯は、標高325メートルの景観のすばらしいところであります。この公園は、山村地域農村漁業特別対策事業として、昭和55年、平坦地自然公園として、休憩所、給水施設、キャンプ場等の施設があります。
町では、桜守養成講座を実施しておりまして、4月10日に、実技を兼ねて、大観峯自然公園までの林道沿いに200本のソメイヨシノやオオヤマザクラなど6種類の苗木を植樹したところであります。このような活動を通じ、植樹だけでなく、管理の仕方に精通した方を養成し、町内にある桜の保護育成にも取り組んでまいりたいと考えております。
なお、平坦地にも、雄山神社をはじめグリーンパーク吉峰、越中瀬戸焼の里、白岩川ダム、岩室の滝、大観峯自然公園などの観光資源も有しております。 現在、百名山登山や中高年者の登山ブームとなっておりますが、立山にはみくりが池などの池が点在し、高山植物の花々が咲き彩りを添える豊かな自然と、高山ならではの景観が満喫できる北アルプス屈指の人気エリアであります。
町には、グリーンパーク吉峰や白岩ダム、岩室の滝、また大観峯自然公園など数々の観光資源があり、平坦地観光との調和と連携が必要かと思います。今後、当局は滞在型観光を目指す施策をどのように推進されるのか、所感を尋ねるものであります。 常々、立山インター周辺から見る立山連峰の雄大さを感じます。立山インターにパーキングエリアの構想を関係機関や国に働きかける考えがないか、お尋ねをいたします。
第3点は、立山町平坦地観光大観峯自然公園についてお伺いいたします。 1番目は、利用者に対し、キャンプ場等の整備、地下水、飲料水の今後の問題など検討されているかについてお伺いいたします。 平坦地大観峯自然公園は半世紀にわたり愛されてきている観光地であります。
立山町関係では、立山連峰、立山黒部アルペンルート、雷鳥、称名滝、芦峅寺の教算坊の庭園、黒四ダム、立山山頂・雄山神社、立山の雪の回廊、大観峯自然公園などが投票され、100選に選ばれているのであります。この100選の中において上位ランキングを目指して順位が激しく入れ変わり、急浮上するもの、後退するもの、100選外へ脱落するもの等、興味深く集計の推移を見守っている一人であります。
また、新たに塔倉山自然歩道の管理、駐車場整備を予定しており、大観峯自然公園など平坦観光地の管理、県において整備される中部北陸自然歩道(岩峅寺~白岩川ダム間)の管理に当たりたいと考えております。 4月から情報公開条例が施行されますが、文書管理の徹底を図り、情報公開を円滑に実施してまいりたいと思います。 また、平成13年度からの第8次総合計画の基本構想策定のための所要の経費を計上しております。
雄大な立山をいつまでも美しく守り、自然環境の保全に万全を期すため、立山アルペンルート沿線施設からの可燃ごみ収集事業の補助をはじめ、国立公園整備事業、称名地区管理事業、大観峯自然公園や岩室の滝など平坦地観光地の維持管理に努めます。
新年度も引き続き、立山黒部アルペンルート沿線施設からの可燃ごみ収集事業、国立公園立山の美化清掃などの環境保全をはじめ、国立公園整備事業、称名地区管理事業、大観峯自然公園や岩室の滝、尖山など平坦観光地の維持管理に努めます。 また、スプリングフェア、立山まつり、八郎坂登山イベントなどの事業を観光協会や商工会を中心として、盛大に開催いたしたいと考えております。